議論?パートナーといろいろ話をするのは当たり前。話し合うのはいいこと。
では、議論は? ケンカは?「竜馬は議論しない。議論などは、よほど重大なときでないかぎりしてはならぬといいきかせている。もし議論に勝ったとせよ、相手の名誉をうばうだけのことである。通常、人間は議論に負けても自分の所論や生き方は変えぬ生きものだし、負けたあと持つのは負けた恨みだけである」と、私が敬愛する“竜馬”は言っています。
(『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)より)
で、私はふだんからほとんど議論はしません。
でも、相手が「幸せのパートナー」なら・・・
議論の難しいところは、ちょっとした食い違いや言い方から、感情的になってケンカになってしまいがちなことです。うまく議論をするのはなかなか難しいと思います。
では、ケンカはしてはいけないか?
ケンカをしてもそれを後に残さない(いっしょの時の幸せを大切にする)、相手を疑って余計なことを考えない(相手を信じる)、互いの幸せという目標を忘れない(共有の夢をもつ)、相手の幸せを考える、問題解決に共に努力する(困難を共にする)など、人を愛することで重要なことを心がければ、一時のケンカも共に乗り越えられると思います。それは、パートナーシップを高めることにもつながると思います。
互いの幸せのための議論は、竜馬の言う「よほど重大なとき」だと思います。つまらないことで、議論やケンカをするのはバカらしいと思います。それは自分を成長させることを心がければ、だんだん防げるようになると思います。
と言っても、パートナーの関係はそれぞれです。いろんな形があっていいわけです。
しょっちゅう激しい議論やケンカをしてても仲のいいパートナーもいいし、ぜんぜん議論やケンカをしない仲のいいパートナーもいいし、ほどほどに議論やケンカをする仲のいいパートナーもいいし、いいパートナーシップが築ければそれでいいわけです。
議論やケンカを意識しすぎるのはよくないのかもしれません。
なんでもちゃんと議論しなければいけないということはないし、議論やケンカをしてもそのあとを大切にすればいいのではないでしょうか。
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