生きがいとは


 『生きがいについて』(神谷美恵子/みすず書房)より。
 生きがいということばの使いかたには、ふた通りある。この子は私の生きがいです。などという場合のように生きがいの源泉、または対象となるものを指すときと、生きがいを感じている精神状態を意味するときと、このふたつである。
 「生きがい」と言う場合には「生きがいの対象」と「生きがい感」の2つがある、ということです。
 私は、これをそのまま、幸福とは、幸福の対象と幸福感、と使わせていただいています。(神谷美恵子さんに改めて感謝)

 私は、幸福感を大事にしています。幸せの対象を持っていても、それを「幸せ」と感じられないのでは価値がなくなってしまう、と思うからです。人から見たら幸せそうな本人は不幸な人にはなりたくない、と思っています。
 同じように、生きがいの対象があるのに、それに気づかなかったり、それから生きがいを感じられないのは、すごくもったいないでしょう。

 生きがいを持って、生きがいをはっきりと自覚して、生きがいを(幸せと)感じて生きていけたら、すごく幸せなのではないでしょうか。


    生きがいについて

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