しあわせ日記


  4月11日(火曜日) 「メートル法公布記念日」 1921年(大正10年)4月11日に、
                   法律によりメートル法を使用することが定められた。

 きょうの幸福のヒントは、

コンセントレーション

 夢や目標をもっている人には、3Hの考え方を心がけることをおすすめします。
「ハオハオ」をきっかけに、「夢が叶ったらいいな」「目標が達成できたらいいな」と考え、続けて「ではどうしたら?」と考えるようにすればいいのです。

ハオハオ  目標が達成できたらいいな  ではどうしたら?

 今できることがあるのなら、すぐに思い出して始めることができます。目標達成に向けて前進することができるのです。前進を繰り返せば、それだけ達成に近づけます。
 目標達成のためにアイデアが必要な場合には、「ではどうしたら?」と何度も考え続けることが、いいアイデアにつながるのだと思います。

 夢や目標を実現するためには、「(ハオハオ。)○○たらいいな。ではどうしたら?」と考え続け、少しずつでも前進すればいいのではないでしょうか。


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「集中しよう




  4月12日(水曜日) 「パンの日」 1842年(天保13年)4月12日に、
                   伊豆韮山代官の江川太郎左衛門が乾パンを作った。
                   これが日本で初めて焼かれたパンと言われている。


 きょうの幸福のヒントは、

問題化しないための幸せになる考え方

 「ハオハオ」の考え方は、いわゆる“ポジティブ・シンキング”とは違います。

ネガティブ・シンキング / ポジティブ・シンキング / ハオハオ・シンキング

   またミスしちゃった   ミスをなくそう   たまにはしかたがない

気まずい人がいる   仲よくしよう    合わない人もいる

  私は弱い人間だ    強くなろう     そのままでもいいよ

 その代わりに、もっと幸せになれることをするようにしたほうがいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「問題化しない




  4月13日(木曜日) 「喫茶店の日」 1888年(明治21年)4月13日に、
                   東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館」が開業。

 きょうの幸福のヒントは、

嫌な人に煩わされない

 嫌な人は世の中にいっぱいいます。そういう人と遭遇するたびに、嫌な思いをしてしまったら、なかなか心安らかには過ごせません。
 嫌な人と接してしまった時には、「なんだこの人は」などと思うよりも、「ハオハオ、こんな人もいる」と受け入れてしまったほうが気もちがラクになれるのです。

嫌な人は ハオハオ、こんな人もいる   (いい人は 好好)

 嫌な人がいるのは現実なのです。心の中で現実に逆らっているうちは感情がおさまりません。現実を受け入れることで、自分の悪感情を大きくしないですみます。

 たとえば、

無神経な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

マナーが悪い人がいる      ハオハオ こんな人もいる

口が悪い人がいる        ハオハオ こんな人もいる

思いやりのない人がいる     ハオハオ こんな人もいる

意地悪な人がいる        ハオハオ こんな人もいる

  自分とは合わない人がいる   ハオハオ そういう人もいる

「こんな人」とわかれば、そんな人のために嫌な思いをするのはもったいないでしょう。

ハオハオ、こんな人もいる こんな人のために嫌な思いにするのは損だ

 このように考えてみてはいかがでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「イヤな人に煩わされない




  4月14日(金曜日) 「フレンドリーデー」 
                   「(友達って)4(よ)1(い)4(よ)(ね)」の語呂合せ。

 きょうの幸福のヒントは、

気分をコントロールする

 「好好?(気分はどう?)」のように自分に聞くことで、その時の自分の気分に気づくことができます。

好好 かな?

 生活の中で、自分の気分に気づける人は少ないのではないでしょうか。
 「ハオハオ」を心がけると、自分の気分に気づけ、気分をいいほうに変えるきっかけになります。

 気分がいい時には、「好!好!」と確認でき、さらに気分がよくなります。

ハオ・アー・ユー?     ファイン!    好!好!

 気分がよくない時には、その時にできる気分転換法を実践する習慣をつけましょう。
 「好好(?)」は気分転換のきっかけになります。

ニイ好?    不好    ハオハオ 気分転換しよう!

 気分がまぁまぁの時には、「好好(いいんじゃないの)」と思えば、少しは気分がよくなります。

ハオにちは       まぁまぁかな       好好

 「ハオハオ(じゃない)?」と考えてみることは、「ハオハオ」の有効な使い方の一つです。
 特に考える対象がない時には、今の気分のことだと考えるようにすれば、自分の気分に気づけます。中国語の「ニイ好?」(ごきげんいかが?)を、自分に向けて「我好?」にした感じの使い方です。

気分は好好

 と、思える時が多くなれたら、と思います。

 きょうのしあわせ日記 「自分の気分に気づこう




  4月15日(土曜日) 「ヘリコプターの日」 
                   ヘリコプターの原理を考え出したレオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日。

 きょうの幸福のヒントは、

落ち込まない強さ

「強くなりたい」と思っても、すぐに簡単になれるわけではありません。
 まずは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけよう。

 悪いことがあっても、ただ受け入れればいいのです。

悪いことがある   ハオハオ しかたがない

   悲しい        ハオハオ 今はしかたがない

   自分は弱い      ハオハオ 今はしかたがない

 悪いことが終わったら、ふだんの自分に素早く戻れればいいのです。

   悪いことが終わった    好好 よかったじゃない

何かいいことをしよう  (そんな自分は 好好)

 悪いことがあってもできるだけ軽く受け流して、今の生活を大切にできるような強い自分になりましょう。

 きょうのしあわせ日記 「落ち込まない強さを身につけよう




  4月16日(日曜日) 「チャップリンデー」 1889年(明治22年)4月16日に、
                   喜劇俳優のチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた。

 きょうの幸福のヒントは、

人生はゲーム

 「春爛漫」という感じで、桜が満開(もう散ってしまった?)という所も多いのではないでしょうか。

桜の花 好好

 桜の花以外にも、春の花はたくさんあります。

 いろいろと春を楽しめたらいいですね。。

春は 好好

 きょうのしあわせ日記 「「人生はゲーム」だと考えてみよう




  4月17日(月曜日) 「恐竜の日」 1923年(大正12年)4月17日に、
                  アメリカの動物学者アンドルーズがゴビ砂漠へ向けて北京を出発。
                  5年間に及ぶ旅行中に恐竜の卵の化石を世界で初めて発見。


 きょうの幸福のヒントは、

持っている幸せを味わう

 少しでもいい感じがしたら、「好好」って思うと、幸せに気づきやすいでしょう。
 「好好じゃない?」と考えてみると、いろんなものが好好と思えるのではないでしょうか。

 幸せ探しの、いいヒントとしては「好きなもの」と「やりたいこと」でしょうか。

 幸せは力んで探すよりも、少し心の力を抜いたほうが、見つかりやすいような気がします。

自分の幸せが 見つかったらいいな

見つからなくても ハオハオ   見つかったら 好!好!

 もう一つ大事なことは、「小さな幸せ」を大切にすることでしょうか。
 小さな幸せを日々(好好と)感じながら、大きな幸せを探し続ければいいのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう




  4月18日(火曜日) 「世界アマチュア無線の日」 1925年4月18日に、
                  世界アマチュア無線連合(IARU)が創設。

 きょうの幸福のヒントは、

意図的楽観主義のすすめ

 どんなに悪いことも「ハオハオ」と受け入れ、どんなに小さないいことでも「好!好!」と喜べる人がいたとしたら、その人は「悟っている」ということになるのかもしれません。「ハオハオ」というたった4文字の言葉を身につけただけなのに。

どんなことがあっても ハオハオ  いいことは、好!好!

 「ハオハオ」を極めれば、「すべてのことは好好」と思えるようになれるのではないでしょうか。

世の中、すべてのことは 好好(いいこと・美しい・幸せ)

 「ハオハオ」は、もしかしたら、「なまけ者の悟り方」なのかもしれません。

 きょうのしあわせ日記 「明日があるさ




  4月19日(水曜日) 「地図の日」 1800年(寛政12年)閏4月19日、
                  伊能忠敬が蝦夷地の測量に出発。

 きょうの幸福のヒントは、

自分の価値

 人が自分を「わかってくれない」「評価してくれない」などと思ってしまうことがあるのではないでしょうか。
 「わかってくれない」と思うのは、「自分はわかっている」ということです。
 だったら、自分で「わかっているよ、好好だよ」と言ってあげればいいのです。

好好 わかってるよ    自分は 好好だよ

 人が自分を評価してくれなくても、自分が自分をちゃんと評価してあげよう。

好好 よくやってるよ    (そう思える自分は 好好)

好好 頑張ってるね    (そう思える自分は 好好)

 よくできた時には、自分をほめてあげよう。

好好 よくやった      (そう思える自分は 好好)

好好 えらい、えらい    (そう思える自分は 好好)

 自分をほめ、「自分は好好」と考えることで、少しずつ自信をつけていくこともできるのではないでしょうか。

 きょうのしあわせ日記 「自分の価値を信じよう




  4月20日(木曜日) 「郵政記念日」 1871年(明治4年)3月1日(新暦4月20日)に、
                  それまでの飛脚制度に代わり新しく郵便制度を実施

 きょうの幸福のヒントは、

人の考え、自分の考え

 人はそれぞれに、自分の考えをもっています。
 人の考えは、一旦は、「ハオハオ」と受けとめたほうがいいと思います。

相手の考えは ハオハオ

 相手がそう考えている、ということは現実なのです。

 人と意見が合わないこともあるでしょう。

相手の意見に賛成なら 好好   反対でも ハオハオ

 意見を合わせなければならない場合もありますが、
 そうでない場合も多いのではないでしょうか。
 (意見が違ってもいい、議論しなくてもいい、勝ち負けをつけなくてもいい)

 「人の考えはハオハオ」と受けとめられるようになり、また「自分の考えは好好」と思えるようになれたら、と思います。

人の考えは ハオハオ  自分の考えは 好好  違っていても 好好


special thanks 「今日は何の日」「Wikipedia」「季節の花300

 きょうのしあわせ日記 「人は人、自分は自分


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