読書日記

  水のようなこだわらない心

 『まことの幸福は自己の内面より』(ラシャペル・アンドレ)より、
 幸福の状況は苦しみを受け入れ、自分の一部として愛し、それに愛情と信頼を込めて腕を広げることにあります。
 物に対して、こだわらない心、水のような心があれば、いつでもどこでも、幸せを感じられます。水のような心とは、何事にもこだわらない心、何事も素直に受け入れる心です。
 幸せな生き方は執着を捨て、水のように形に捕らわれないで生きることです。
 苦しみが強くなるのは、何か(「○○でなければいけない」のような思い)にこだわっているからかもしれません。
 悪いこともあるがままに(「こういうこともある」と)素直に受け入れることができれば、苦しみは軽くなるでしょう。
 一方、自分のまわりにあるもの(事・人・物)に目を向ければ、そのいい所や価値に気づき、幸せを素直に感じられるのではないでしょうか。

 幸せになれないのは、「私は××だから、幸せになれない」と、一つの不幸に捕らわれているのかもしれません。
 もしくは、「○○たら、幸せになれる」と、(すぐには得られない)一つの幸せに捕らわれているからかもしれません。

 慢性的な苦しみや問題があっても、自分の一部としてうまくつきあっていく覚悟をすれば、問題があっても(それなりに)幸せに暮らすことはできると思います。
 また、自分のまわりにある幸せに目を向けられるようになれば、「今は幸せ」と思えるようになれると思います。

 水のようなこだわらない心で生きられるようになれたらいいのではないでしょうか。

水は好好


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まことの幸福は自己の内面より』ラシャペル・アンドレ

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