PHP12月号の特集は『大丈夫、なんとかなる! 不安を和らげるヒント』。
荻野アンナさん(作家)は、
ひとつ幸いなのは、不安の材料が年齢とともに減っていくこと。たいていの不安はいずれは消えるものです。自然解消する問題と考えることもできるでしょう。だとしたら、「何も(心配も)せずに放っておいてもいい(はず)」と割り切れるといいのかもしれません。
一定年齢まで生き延びれば、たいていの不安はクリアできるはずです。
80歳で「就職できなかったらどうしよう?」って悩めませんからね。120歳で「死にたくない」とか。
言い換えれば、死後まで不安はついてこない。不安は、生きている間だけ。
割り切るしかない、と自分に言い聞かせているところです。
もちろん、やるだけのことはやるのが前提です。
心配していたことでも、実際には起こらないことも多いでしょう(特に、心配性や悲観的な人の場合には)。
実際に心配していた悪い状況になった場合には、「その時はその時」と割り切るのもいいでしょう。それに、
『人が恐れている事態は、
実際は想像するほど悪くないのだ』 スペンサー・ジョンソン
さらに、一時的に悪い事態になったとしても、「なるようになる」と割り切れるとラクになるでしょう。
もう一つの割り切り方は、「(生きているかぎり)不安はなくならない」「(人生に)不安はつきもの」のような考え方をすることでしょう。
いずれにしても、最後は「割り切るしかない」と自分に言い聞かせて、割り切った考え方を心がけることができるようになれたらいいのではないでしょうか。
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