『完全なる人間』(アブラハム・H・マスロー)より、
人間は自分のうちに、人格の統合性、自発的な表現性、完全な個性と統一性、盲目にならず真実を直視すること、創造的になること、善なること、その他多くのことに向かう力をもっている。人は誰でも心の中では「幸せになりたい」と望んでいるのだと思います。
すなわち、人間はさらに完全な存在になろうとするようつくられている。
そしてそれこそ、大部分の人がよい価値と呼ぶもの、すなわち、平安、親切、勇気、正直、愛情、無欲、善へと向かう力を意味するのである。
幸せになるためにはどうしたらいいかを追究していくと、自分を持つ、自分を表現する、自分らしく生きる、物事をありのままに見る、創造性を発揮する、いいことをするなど、自分の人間性を高めることになるのだと思います。
さらにその方法として、心の平安を求める、人に親切にする、勇気を持つ、正直に生きる、人を愛する、欲にとらわれない、真・善・美により心を豊かにするなどの実践を心がけるのではないでしょうか。
これらは幸せになる方法だと思います。
人間は幸せを求めるもの(幸福原則)であり、そのためには自分を育てるのがいいのだと思います。
それは、完全な人間を目指している、と言ってもいいのかもしれません。
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『完全なる人間』 アブラハム・H・マズロー |