『わが息子よ、君はどう生きるか』(チェスターフィールド)より、
君には、自分で自分の楽しみを選んでほしいと、心から思っている。生活を楽しみ、幸せに暮らせるようになるために、自分の楽しみをもつことができるといいでしょう。
遊びに振り回されてはいけない。皆がそうだからといって、自分もそうする必要はない。自分は自分と考えることだ。
まず、現在君が楽しんでいる遊びを全部思い出して、そのまま続けたらどうなるか、ひとつひとつ考えてみてほしい。そのうえで続けるかやめるかは、君の了見にまかせよう。
楽しそうに見えることではなくて、ほんとうに楽しいことだけをしよう。
それも、自分自身がほんとうに「楽しい」「おもしろい」「気もちいい」「幸せ」などと思えることを選ぶことが大事なのでしょう。
そうすれば、たとえまわりの人たちと違っていても、「自分は自分」と思えるのではないでしょうか。
まずは、現在やっていることが、ほんとうに自分が心から楽しめているかどうか、ひとつひとつ考え直してみるといいでしょう。
また、そのことを続けることが自分にとってよいことかどうかをよく考え、よくないと思うことはやめたほうがいいのでしょう。
さらに、このことをやる時間を今よりも増やしたいか減らしたいかをよく考えてみるといいのではないでしょうか。
その一方で、現在はやっていないが、自分のやりたいことをひとつでもやれるようになれるといいでしょう。
幸せになるために やりたいことをやろう!
やることはできるだけ楽しむ努力をした上で、どうしても楽しめない(必要がない)ことはやめればいいのです。
そうすれば、その分の時間とエネルギーを他のやりたいことに使えるでしょう。
生活の中に自分が心から楽しめることを、ひとつひとつ増やしていけたらいいのではないでしょうか。
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『わが息子よ、君はどう生きるか』チェスターフィールド |