『困らせてくれてありがとう』(マーク・I・ローゼン)より、
世の中には、意識的に他人をいらだたせたり怒らせたりする人もいる。世の中にはいろんな人がいます。無神経な人も、無礼な人も、意地悪な人もいます。
だが、そんな彼らにどう対応するかは、わたしたち次第である。
厄介な人に合わせてあなたのレベルを下げるのはよそう。
あなたの行動はあなた自身が決めるのだ。
そういう相手に、イライラしたり腹を立てたりしなければならない、ということはありません。
どう対応するかは、自分で決めればいいのです。
元々無神経な人にイライラするのは「ひとり相撲」のようなものでしょう。
無礼な人に腹を立てても「ムダ」「いいことはない」のではないでしょうか。
意地悪な人の挑発にのって、怒ったり傷ついたりするのは、「相手の思うツボ」でしょう。
そういう相手と言い争ったり仕返しをしたりすると、自分も相手と同レベルになってしまいます。
そんな人のために自分のレベルを下げないほうがいいのではないでしょうか。
『復讐するとき人間はその仇敵と同列である。
しかし赦すとき彼は仇敵よりも上にある』 ベーコン
厄介な相手に対応する方法はいろいろあるはずです。
この本では「厄介な人に対処するための6つの選択肢」を挙げています。(つづく)
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『困らせてくれてありがとう』マーク・I・ローゼン |