『「やりたいこと」がわからない人たちへ』(鷲田小彌太)より、
たいていの人は、やりたいことが見つからないというのに、見つける努力をほとんどしない。確かに、自分が執着のある物を買うときなどに比べて、仕事などの人生の重大事を選ぶときには意外に目の前にあるものを安易に選んでしまったという人はけっこう多いのではないでしょうか。
だから、「まあこんなもんだろう」と、目の前にある適当な職業・仕事を選んで終わる。
あるいは、見つける努力をするにはするが、中途半端も手伝って、見つからず、ありあわせのメニューのなかなら仕方なく一つを選ぶ。
本当に一所懸命に探したか、いくつかの候補を細かく比較して決めたかと問われたら、ちゃんとやったと言い切れる人は比較的少ないのではないかと思います。
仕事としてのやりたいこと探しは重大事であり、相当に力を入れてやったほうがいいのでしょう。
「やりたいことがない」という人は趣味としてのやりたいこと探しも真剣にやったほうがいいのではないでしょうか。
「やりたいことをやる」というのは、有力な幸せになる方法だと思います。
やりたいことを探すヒントや方法はいろいろあると思います。
たとえば、好きというヒント、5W1H+Hのヒント、一年あったらやりたいこと、この人生の中で何がしたいか、死ぬまでにしたいこと、自分にとって大切にしたいものは何か、・・・。
「やりたいことがない」と思っている人は、一所懸命に自分のやりたいことを探す時期があっていいのではないでしょうか。
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『「やりたいこと」がわからない人たちへ』鷲田小彌太 |