『しあわせづくりの原則』(ウイリアム・G・ニッケルズ)より、
もっと楽しく暮らすには、好きなことをたくさんやり、嫌いなことは少なくすればよいのだ。自分の好きなことややりたいことをやれば、楽しく過ごしやすいでしょう。
あとで楽しい時間がとってあると思うと、人間は割りと仕事に精が出ものである。
「一生懸命働いて、あとで遊ぶ」ことをモットーにするのはよいことである。
だが、「うんと遊んで、あとで働く」というのも同じくらいよいモットーである。
両方のパターンをためしてみて、どちらが自分にぴったりしているかを決めればよい。
やりたいことを十分に楽しみ、やりたいことがやれる幸せを感じることができれば、なおいいでしょう。
現実には、嫌いなことでもやらなくてはならないこともあります。やらなくてはならないことは、イヤイヤやるのではなく、少しでも楽しむ工夫や努力ができるといいのでしょう。
やらなくてはと思っていることでも、実際には、やらなくてもいいこと・大して問題ないこともあると思います。
好きなことややりたいことをやるのを一つ一つ増やしていくことで、やりたくない(実はやらなくてもいい)ことをする時間を減らしていけたらいいのではないでしょうか。
生活の中に自分の楽しみをもち、それを楽しみにするのもいいことです。
あとの遊びを楽しみにすることが、今の仕事をするモチベーションにできることもあるでしょう。
反対に、遊びを楽しむことでいい気分転換ができれば、仕事への集中力が増すこともあるでしょう。
働く時には一所懸命に働く、遊ぶ時には夢中になって遊ぶ、休む時にはゆっくり休む、・・・そういう切り替えができると理想的なのでしょう。
幸せになるためには、時間の使い方が大事です。
「ワーク・ライフ・バランス」のような考え方もあります。
また、増やしたい時間と減らしたい時間を考えてみるのもいいのではないでしょうか。
「一生懸命働いて、あとで遊ぶ」でも、「うんと遊んで、あとで働く」でも、交互にやり続ければ同じことになります。
生活の中にうまく仕事と楽しみを組み入れることができればいいのでしょう。
自分にあった仕事と楽しみのバランスを見つけられるといいのではないでしょうか。
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『しあわせづくりの原則』W・G・ニッケルズ |