『やさしさの法則』(ギャビン・ウィトセット)より、
親切にされたときは気づくこと、そして、親切にしてくれた人には具体的に感謝しましょう。自分が人から親切にされたときには、感謝したほうがいいでしょう。
自分が親切をしたことに気づかない人もたくさんいます。その人たちにとってはふつうの礼儀であったのかもしれません。
しかし、相手がしてくれたことを指摘して、感謝するのはそれ自体がすばらしい親切です。
心から感謝することができれば、自分が幸せ(な気もち)になれます。
感謝をするためには、まず、相手からの行為に対して素直に喜ぶことだと思います。
そして、その嬉しい気もちを素直に表現することが自分の気もちを高めるとともに、相手を喜ばすことにもなるでしょう。
さらに、相手の好意を忘れずに何か恩返しができれば、なおいいでしょう。
このように、感謝の気もちから生まれる言動は相手を幸せにすることにつながります。それは自分の幸せにもつながるということです。
また、相手が無意識にした親切に互いに気づき、喜びを分かち合えることもあります。
親切ややさしさに対する感じ方も考え方も対応のしかたも人それぞれです。
他の人がどのようであっても、「人は人(でいい)、自分は自分」でいいのです。
自分が「人に親切にしたい(やさしくしたい/幸せにしたい)」と思う人は、人からの親切に応じて、感謝を具体的に表し相手に伝えたほうがいいでしょう。そのことが相手への親切になるのですから。
|
『やさしさの法則』ギャビン・ウィトセット |