読書日記

  ストップ・ロス・オーダー

 『道は開ける』(デール・カーネギー)より、
 悩みに対して「ストップ・ロス・オーダー」という歯止めを用いよう。
 一つの問題に対してどの程度まで気にかけるべきかを決めて、その限度を超えたら忘れてしまうこと。
 この問題はどのくらい悩めばいいかを考え、それ以上悩まないようにできるといいのだと思います。

 たとえば、小さいことに“くよくよ”“イライラ”しないほうがいいでしょう。
 そこで、「こんなことのためにくよくよするのはもったいない」「こんな人のためにイライラするのは損だ」などと考えられるといいでしょう。

 たとえば、過ぎたことでいつまでも後悔したり罪悪感を感じているのはよくないでしょう。
 そこで、「このぐらい苦しめばもういいのではないか」「これ以上を自分を責めるのはやめよう」などと考えられるといいでしょう。

すごくつらい   もういいんだよ 自分を責めるのはやめよう

 たとえば、先のわからない将来のことをいくら考えてもしかたがありません。
 そこで、「これ以上考えても、どうなるかはわからない」「これ以上心配するのはやめよう」などと考えられるといいのでしょう。

 たとえば、選択にすごく迷った時に、いつまでも決断できないで、結局何もしない・チャンスを逃すのような結果になってしまうのはよくないでしょう。
 そこで、「第三の選択はやめよう」「いつまでに決めよう」などと心がけることで、決断できるといいでしょう。

 たとえば、人とケンカをしていつまでも悩み続けるのはよくないでしょう。
 そこで、「これ以上争いを続けるのは(自分/相手との関係/まわりの人のために)よくない」「これ以上関係を悪くする/トラブルを大きくするのはよくない」などと考え、「仲直りしよう」のように考えられるといいでしょう。

 その問題によって必要以上に悩み苦しまないように、途中で考えをストップし、苦悩から自分を助けられるようになれたらいいのではないでしょうか。


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