『オプティミストはなぜ成功するか』(マーティン・セリグマン)より、
無力になるだろうという予感はめったにしない人もいれば、いつも感じる人もいる。「自分にはできない」「ムリだ」「ダメだ」などと思い、不安な気もちなることがあるという人は多いでしょう。
反芻する傾向の強い人ほどこの予感を持つことが多い。
この予感がすればするほど、その人は落ち込む。
くよくよ思い悩むことによって、この連鎖反応が始まる。
反芻癖がある人はいつもこの状態にいる。
もともと心配事を思い起こさせるようなきっかけがあると、たちまち悲観主義―反芻の連鎖反応が起きて、挫折を予感し、うつ状態におちいるのだ。
一方、そんなことめったに思わないという人もけっこういるのでしょう。
くよくよしやすい人は、同じことを同じように繰り返し考える(反芻)癖があるのだと思います。
その中には、将来の心配をしやすい悲観的な人と、過去の後悔をしやすい自罰(内向)的な人がいるでしょう。
いずれにしても、反芻癖がある人は、連鎖反応が起きて落ち込みやすいでしょう。
悪循環になってしまうこともあるでしょう。(くよくよ・イライラの悪循環、不幸の悪循環)
そういう人は、自分のくよくよしやすい考え方のクセに気づき、幸せになる考え方を心がけることで、負の連鎖反応をストップし、悪循環から抜け出せるようになれたらいいのではないでしょうか。
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『オプティミストはなぜ成功するか』 |