『ゆるすということ』(ジェラルド・G・ジャンポルスキー)より、
人生がうまくいかないとき、他人を責めたり状況のせいにしたりするのをやめなくては人は幸せにはなれません。同じことをいろんな人が言っています。たとえば、
誰かを責めても、仕返ししても、罰を下しても、幸せにはなれないのです。ゆるさなければ、求めているものは得られません。
怒りや心の傷、恨みつらみ、そして心のなかの争いや他人との争いという悪循環を止めるのは、自分自身だけなのです。
「おかれた状況のせいにしない」「人のせいにするのをやめる」(リチャード・カールソン)
「過去のせい、誰かのせいを捨てる」(ウエイン・W・ダイアー)
いずれにしても、状況や他人のせいにして、幸せになることをあきらめてしまい、自分が幸せになるための努力をしなければ、なかなか幸せにはなれないでしょう。幸せになれないのは、「自分のせい」ではないでしょうか。
さらには、状況や他人のせいを考えると、怒りや恨みや悲しみやつらさなどの不幸な気もちになるでしょう。それも「自分がゆるせないせい」と考えらるでしょう。
人に対する悪感情に駆られた自分の言動は、関係悪化につながりやすく、悪循環に陥ってしまうことにもなりかねません。それも「自分のせい」が大きいでしょう。
悪循環を早めにストップすることが大事です。
そのためには、まず、状況や他人を「ゆるす」(受け入れる)ように心がけることではないでしょうか。
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◇『ゆるすということ』ジャンポルスキー |