『「幸せ脳」は自分でつくる』(久恒辰博)より、
心の状態が穏やかで、安らいでいるとき、人は幸せを感じているのです。この幸せな状態では、人間の脳はもっともよい状態にあります。新しいことは、簡単に覚えられるでしょうし、困難にぶつかったとしても、何とか解決が考えられることでしょう。“安らぎ”を「幸せ」と感じられる人はけっこういるでしょう。
脳を育てるとは、心を安らいだ状態に持っていくことに他ならないのです。
“穏やか”を「幸せ」と感じられる人は少ないと思います。
穏やかな心は、幸せな心であると同時に、幸せになれる心だと思います。
穏やかな心でいれば、いろんな幸福感を感じやすいでしょう。
「幸せ脳」がよく働く状態であり、自分がもっている能力を発揮しやすいのではないでしょうか。
『おだやかな心は、自己コントロールをねばり強く行い続けた人だけが手にできる、知恵の宝石です』 ジェームズ・アレン
穏やかな心でいるためには、自分(の心)をコントロールしようと心がけ続けることが大事なのでしょう。
完璧にコントロールすることはできないでしょうが、感情に振り回されないようにできたらいいのではないでしょうか。
『幸福なる生活は、心の平和において成り立つ』 キケロ
穏やかな心・心の平和は、幸せ(な心)の基点なのかもしれません。
また、いちばん長続きする幸福感が“穏やかな感じ”なのかもしれません。
幸せになるためには、できるだけ穏やかで安らいだ心でいられるように、自分(の心・脳)を育てていくことが大事なのではないでしょうか。
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『「幸せ脳」は自分でつくる』久恒辰博 |