『愛するヒント 生きるヒント』(レオ・バスカリア)より、
愛しあうことで、私たちは成長に必要な最も肥沃な大地を手に入れる。人を幸せにするためには、相手の気もちを思いやることが必要です。人を愛する中で人を思いやる心を育てることができるでしょう。
それまでの自分や役に立たない偏見を捨てようとすることで、私たちは愛を豊かにし、それが肥沃な土地にさらに養分を与える。
その報酬として、自分をもっと寛容な目で見られるようになり、新たに何かを発見する無限の可能性をたくさん与えられる。
人と深く関わる中で、自分と人(の考え方・やり方・習慣・価値観・生き方など)の違いを知ることになるでしょう。
相手の欠点が見えても、愛するためにはそれを受け入れる寛大な心が必要になるでしょう。
相手を幸せにしようと努力する中で、自分の足りない所にも気づくことになるのではないでしょうか。
逆に、相手が自分にすることの中から、学べることも多いでしょう。
人と愛し合う中で学べることは他にもたくさんあるでしょう。
そういう意味で、「愛」は自分を成長させる場、と言ってもいいのではないでしょうか。
人を愛せるようになれば、それだけ自分を愛せるようになれるのではないかと思います。
愛する能力は、人にも、自分にも働かすことができるものだと思います。
人と愛し合う・幸せにし合う中で、人間として成長することが、自分が幸せになることにもつながるのではないでしょうか。
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『愛するヒント 生きるヒント』 レオ・バスカリア |