『幸せになれるさ!』(リチャード・カールソン)より、
幸せはいま、この瞬間にあります。自分にとっての幸せは、「感じられるもの」でなければ価値がありません。(幸福感が大事)
「いまここ」に神経を集中させるということは、本当の幸福を体験することができるただ一つの方法です。
幸せな人というのは、それが今朝のことであれ、先週のことであれ、去年のことであれ、過去に何が起こっても、あるいは今夜のことであれ、明日のことであれ、三年先のことであれ、将来何が起ころうとも、そんなことは考えず、「いまが幸せ」であるかどうかを問題にします。
何もあなたの人生の一秒一秒のすべてにわたって、つねにずうっといまに焦点をあわせて生きるべきだといっているのではありません。ただ、まったくそうしないののではなく、やや頻繁にそうすることが必要だといっているだけです。
幸せを感じられるのは「いま」だけです。
過去の幸せを思い返したり、将来の幸せを想うことで感じられるのも「いまの幸せ」です。
幸せになるためには、「いま、ここ」の幸せを感じられるようになることが肝心でしょう。
ところが多くの人が、過去の悪い出来事や、現状の問題や、将来の心配事などを考えて、今を不幸な気もちで過ごしがちです。
不幸な気もちで過ごす時間が長くなれば、それだけ不幸な生活になってしまいます。
悪い事や悩みや心配事があっても、「今だけは」と心がければ、イヤな事を考えないことはできると思います。そういう間にも、幸せを感じられることもあるでしょう。
今を大切に生活できるようになれたらいいのではないでしょうか。
「今だけ(楽しければ/刹那主義)でいいのか?」と考える人もいるでしょう。
幸せの目標をもって努力することは、幸せになるために大切なことです。
でもそのために、今の幸せをあまり犠牲にするのはよくないでしょう。
夢や目標を愉しんで生きることができるようになれたらいいのではないでしょうか。
また、特別な幸せを手に入れなくても、「今は幸せ」と思えるようになることも大事だと思います。
いま、ここ(現在、日本)に暮らすほとんどの人は、心がけを変えれば「今は幸せ」と思えるようになれるのではないかと思います。
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『幸せになれるさ!』R・カールソン |