『素直な心になるために』(松下幸之助)より、
素直な心というものは、よいものはよいと認識し、価値あるものはその価値を正しく認めることのできる心である。幸せをより(多く/強く)感じるためには、素直な心が大切だと思います。
素直な心を養っていくためには、心して自然と親しみ、大自然の素直な働きに学んでいくことも大切である。
怒りや焦りや不安などの悪感情や悩みに心がとらわれていると、よいもの(事・人・物)に出会っても気づけません。
よいもの(たとえば、自分の夢や仕事や好きな人や好きな物など)に集中している時には、他の幸せに気づけなくてもいいでしょう。
悪いもの(たとえば、イヤな出来事や過度の心配や嫌いな人や悩みなど)にとらわれて、幸せを感じられるはずの時に見逃してしまうのはもったいないでしょう。素直な心で幸せを感じられたほうがいいでしょう。
偏った価値観や考えに心がとらわれていると、よいものの価値がわかりません。
たとえば、いいことをしてくれたり言ってくれたりしているのに、相手が嫌いな人だからと、いいことに気づけなかったり無碍に拒否してしまうのはよくないでしょう。素直な心で喜び、感謝できたほうがいいのではないでしょうか。
『幸福を感じるのには童心とか、無心とか、
素直さとか言うものが必要である』 武者小路実篤
『自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ』 茨木のり子
素直な心を養うために、自然と親しみながら幸せを感じられるように心がけてみるといいと思います。
私は、幸せを感じる練習を歩きながら行い、それがハッピー・ウォーキングの習慣になりました。
真に素直な自然から素直な心を学びとることができたらいいのではないでしょうか。
と言っても、難しいことを考える必要はありません。
幸せを感じられる心をもつということは、子どもの時の素直な心を取り戻すということなのかもしれません。
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『素直な心になるために』 ◇「松下幸之助の名言集」 |