『どう生きるか、自分の人生!』(ウエイン・W・ダイアー)より、
意気消沈するから行動力がなくなるのではなく、行動力がないから意気消沈してしまうのである。このことを認識しなければならない。落ち込んでしまうと、何かをやる気力もなくなり、行動力がなくなってしまいます。
問題が生じたら、そのことについてブツブツ不平を言う代わりに、何か行動を起こすよう決心するのだ。そうすれば、自分の力で状況をガラリと変えることができるようになる。
でも逆に、行動力がないから落ち込んでしまう、ということもあるのでしょう。
落ち込んでしまうのは、落ち込むようなことを考えてしまうからでしょう。
行動していれば、その事に集中することにより、それだけ余計なことを考えずにすむでしょう。
忙しくすることや、何かに夢中になることで、イヤなことを忘れられるということもあります。
また、体を活発に動かすことで、心も活発になり、なんとなく元気も湧いてくるということもあると思います。
もう一つ忘れてはならないのは、行動することで“希望がもてる”ということではないでしょうか。
行動すれば、いい方向に進む可能性があるのです。
やってみればうまくいくかもしれないし、どこかで何かが変わるかもしれないし、いい方向に進むヒントが見つかるかもしれません。
何もしなければ、このまま何も変わらない、変わると思えない、つまり、希望がもてず気もちが暗くなってしまうでしょう。
そのまま時間が経過すれば、ますます落ち込んでしまうのではないでしょうか。
問題解決のアプローチのしかたとして、「動いて解決を目指す」方法と「じっくり考えて解決を目指す」方法があると思います。
「動いて解決を目指そう」と考えられるようになると、問題を(より短かい時間で)解決できることがきっと増えるでしょう。少なくとも、落ち込むことは少なくなるでしょう。
落ち込む時間が減れば、その分、幸せに過ごせるようになれるのではないでしょうか。
動いてみれば ![]()
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