『どう生きるか、自分の人生!』(ウエイン・W・ダイアー)より、
あなたの幸福は、成功を基準として考えるものではない。幸福とは、人生という旅全体を楽しむことなのである。一つの幸せにとらわれてはいけない、ということなのではないでしょうか。
私は、目的地へ到達したかどうかを幸せの基準にしなくなった。代わりに、自分の人生全体は絶え間なくつづく旅なのだと考えることにした。そして、まさしく人生の一瞬一瞬は私が楽しむためにある、と考えることを誓ったのである。
「成功」「出世」「結婚」「子供」「マイホーム」・・・。
このようなものは、人生の中にあり得る幸せですが、その一部に過ぎません。
また、このような幸せがなくとも、幸せに暮らすことはできると思います。
人生の中には、他にも幸せがたくさんあるのです。
一つの幸せを得るために今を少しも幸せに過ごせない、一つの幸せが得られないからと不幸にならないほうがいいでしょう。
旅をする目的は、目的地に行くことではなく、旅の過程を楽しむことです。
結果だけを考えれば、「どうせ家に戻ってくるのなら、行っても行かなくても一緒」ということになってしまいます。
人生も同じでしょう。人生全体を楽しめたらいいのではないでしょうか。
「楽しいだけでいいのか」と考える人もいるでしょう。
人生には、様々な楽しみがあり、いろんな楽しみ方があると思います。
そういう中で、幸せを感じられるようになれたらいいのではないでしょうか。
「幸せそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではありません」
「楽しむ」ことを「幸せを感じる」ことに結びつけられるようになれたら、と思います。
「幸福の基準」は自分の「幸福感」であり、「幸せになる」とは「幸せに暮らせるようになる」ことであり、そのためには幸せになれる習慣をつくることだと私は考えています。
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『どう生きるか、自分の人生!』 |