PHP7月号の特集は「好感を持てる人、品を感じる人」。
児玉清さん(俳優)は、
加えて他人の気持ちを慮(おもんばか)ること。どういうことをすれば相手が嫌な思いをするか。相手の心が傷つくか。それを考えるには、豊かな想像力が必要です。人の心はわかりません。
結局、好感の持てる人とは他人の気持ちが分かり、いつも自分自身に何かを課している人ではないでしょうか。
だから、「こういうことをすれば相手はどういう思いをするだろうか」と、相手の気持ちを慮る・思いやることが大事なのでしょう。
それには想像力も必要なのでしょう。
それでも人の心は確かにはわかりません。ヘタに決めつけないほうがよさそうです。
「相手の気持ちをわかろうとする」こと、そのことが大切なのではないでしょうか。
「思いやりとは(その人の)習慣」と書いたことがあります。
また、思いやりをもって幸せに暮らすことができたらいいのではないでしょうか。
ただ、相手にイヤな思いをさせないように気を配るのは、どちらかと言うと「人に嫌われない」方法だと思います。
『嫌われない人と好かれる人はちがう』 秋元康
さらに、
『人から嫌われることを恐れるより欠点はあってもいいから
それ以上に魅力のある自分になったほうがいい』 秋元康
人に好感を持たれる方法としては、人を喜ばせる、人を幸せにするようなことができたらいいのではないでしょうか。
ただし、
『万人を喜ばせることはできない』 西洋の格言
「すべての人に好かれたい」と思うのには無理があるでしょう。
自分が幸せにしたい人(だけ)を幸せにすることを考えればいいのではないでしょうか。
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◇好感を持てる人、品を感じる人 |