『いい言葉は、いい人生をつくる』(斎藤茂太)より
いつでもモノを見るアングルを自由に変え、見慣れたものからも新しいおもしろさを発見できる能力。これも人生を楽しく生きるために、ぜひとも磨き上げたいものの一つだと思う。いろんなことをおもしろい、楽しい、幸せと思える人は、楽しく幸せに生活できるでしょう。
人生成功の秘訣は人生を楽しむこと、その楽しみとは、自分の足元にいくらでも鉱脈を広げているものなのだ。
ほとんどのことをなかなか、おもしろいと思えない、楽しめない、幸せを感じられないという人は、幸せに暮らすことは難しいでしょう。
それは、その人の能力の問題なのかもしれません。
おもしろさを発見できる能力、楽しむ能力、幸せに気づく能力、幸せを感じる能力。
能力は努力すれば向上させることができるでしょう。
その前に、能力は使えば向上するか少なくとも維持でき、使わなければ衰えるものでしょう。
おもしろさを発見する、いいところに気づく、幸せに気づくためには、物事のいい面を見るように心がけることではないでしょうか。
反対に、アラ探しをしたり、悪い面ばかりを目を向けるのはよくないでしょう。
気づいたおもしろいところ、いいところ、幸せはよく味わうことで、より感じられるといいでしょう。
また、素直な心で「いいなぁ」「幸せだなぁ」と思えることも大事だと思います。
『幸福を感じるのには童心とか、無心とか、
素直さとか言うものが必要である』 武者小路実篤
「いいことがない/いい出会いがない」という人は、いいところを発見する能力(というよりも、心がけ)が足りないのかもしれません。
もしくは、高望みをしすぎているのかもしれません。
おもしろいものやいいことや幸せは、実は、自分が既に出会っているもの(事/人/物)、自分のまわりにあるものの中にもあるのではないでしょうか。
また、「興味をもてない」という人もいるでしょうが、「興味は深めていくもの」ではないでしょうか。
楽しむ努力をすることで、より楽しめるようになれることも多いと思います。
自分の幸せになる能力を磨いていくことで、少しずつ幸せに暮らせるようになっていけたらいいのではないでしょうか。
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『いい言葉は、いい人生をつくる』 (斎藤茂太) |