『いい言葉は、いい人生をつくる』(斎藤茂太)より
人生、長く生きると、人の価値は「何ができるか」ではなく、「何を楽しめるか」にかかっているのだとわかってくる。人の価値、その人の人生の価値は、いろいろ考えられます。
あらゆることに楽しみを見つけることは、人間だけに許された生の醍醐味なのである。
「できること」が増えるより、「楽しめること」が増えるのがいい人生。
どれだけ楽しめるか、どれだけ夢や目標を達成できるか、どれだけ人を愛せるか、どれだけ人や社会の役に立てるか、どれだけ長く生きられるか、どれだけ人間として成長できるか、どれだけ自分の人生に満足できるか、どれだけ幸せに過ごせるか、・・・。
大事なのは、人から見た自分の価値や社会的な自分の価値よりも、自分がどう思うか・どう感じるかではないでしょうか。
「幸せそうに見えても、本人が幸せを感じていなければ、その人は幸せではない」のです。
自分(の人生)が幸せかどうかは、どれだけ幸せを感じられたかが一番確かなのではないでしょうか。
と考えると、人生の中で何をするかも大事ですが、どのくらい楽しめるか・幸せを感じられるかがもっと大事なのだと思います。
『現実を楽しめるのが人生の達人』 W・ダイアー
自分の今の生活を楽しむことができ、その中で幸せを感じられる人が、本当に幸せな人なのでしょう。
誰の生活にも、楽しめることはたくさんあり、楽しみ方もいろいろあるはずです。
『晴れた日は晴れを愛し、雨の日は雨を愛す。
楽しみあるところに楽しみ、楽しみなきところに楽しむ』 吉川英治
自分の生活の中に「楽しめること」「幸せを感じられること」を一つ一つ増やしていく、というのは着実な幸せになる方法だと思います。
私は「すべてのことは好好」と思えるようになれたらいいな、と思っています。
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『いい言葉は、いい人生をつくる』 (斎藤茂太) |