『自分のための人生』(ウエイン・W・ダイアー)より
まわりの人間や物が自分を不幸にするのではない。自分で自分を不幸にするのだ。幸不幸は、自分の心が決めることです。
大切なのは、幸福を選ぶ、あるいは、少なくとも人生のいついかなるときでも不幸を選ばないという自分自身の能力である。
確かに問題の解決は幸福になるために役立ちはするが、たとえある特殊な問題を解決する能力はなくとも、幸福な生き方を選ぶことはできる。
「不幸のほとんどは自分が創り出している」とも考えることができるでしょう。
不幸な感情よりも、幸せな感情を選ぶ。
不幸になる望みではなく、幸せになれる望みを選ぶ。
不幸になる考え方ではなく、幸せになる考え方を選ぶ。
不幸になる行動ではなく、幸せになれる行動を選ぶ。
不幸になる相手ではなく、幸せになれる相手を選ぶ。
不幸になる生き方ではなく、幸せな生き方を選ぶ。
自分の心や行動や生き方を省みて、「不幸を選んでいないだろうか?」「自分の幸せを選んでいるだろうか?」と深く考えてみれば、幸せの選択ができることもあるのではないでしょうか。
自分が抱えている問題の解決は、「不幸にならないため」「何らかの幸せを得るため」に役立つのでしょう。
でも、「解決するまでは不幸/幸せになれない」と思い込むのはよくないと思います。
「悩みや問題があっても(それなりに)幸せに暮らすことはできる」と思い、そのために努力したほうがいいでしょう。
また、幸せになるためには、今の自分には解決できない問題や、解決がすごく困難な問題を解決しようとするよりも、自分が幸せになれることをするために、自分の時間をパワーを使ったほうがいいのではないでしょうか。
自分が少しでも幸せになれるような選択ができるようになれたら、と思います。
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『自分のための人生』 (ウエイン・W・ダイアー) |