『お金のことでくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より
成功している人でおかれた状況について泣きごとを言ったり、グチをこぼしたり、思い悩む人はほとんどいない。人のせい、組織のせい、社会のせいなど、状況のせいにして、ただ嘆いたりグチを言ったりしているだけでは、何も変わりません。
グチはもうこぼすまいと決めると、どんなに人生が気楽で豊かになるだろう。グチは自分をみじめにするだけで、悲壮感や怒り、被害者意識やひとりよがりといった感情を生み出す。自分で自分の限界をつくって正当化すると、思考や言葉の想像力が大いに阻害される。
それがストレス発散になる面もあるのかもしれませんが、弊害のほうが多いのではないでしょうか。
不平不満を口にしたり思ったりすれば、不快な気もちになるでしょう。
気分が悪くなり、不幸になる考え方をしてしまったり、今やるべきことがおろそかになってしまったり、よくないことをしてしまったりしやすくなるでしょう。
状況のせいにしてあきらめたり、自分で努力しない言い訳にしてしまったり、自分の限界をつくってしまったりすることにもなりがちです。
私は、グチも人の悪口も言わないほうがいいと思っています。
言えば(思うだけでも)イヤな気もちになるし、その思いがつのる(強まる)ような気がします。
「まわりのせいにするのはよそう」「グチを言うのはやめよう」などと決心して、それを心がけて生きたほうが、自分(の人生)にとっていいのではないでしょうか。
|
『お金のことでくよくよするな!』 |