『幸福論』(ヒルティ/岩波文庫)より
本当に大切なのは、なによりも習慣の問題である。幸せになるためには、幸せになるための習慣をつくることが肝要だと思います。
第一の主要な規則は、すなわち、われわれは消極的に悪い習慣を捨てようと努力するよりも、むしろ常に良い習慣を養うように心掛けねばならぬということである。
幸せを感じる習慣、気分よく生活する習慣、幸せになれることを考え・実践する習慣、健康生活の習慣、幸せになる考え方を心がける習慣、人の幸せを考え・実行する習慣、夢や目標をもって努力する習慣などです。
悪い習慣(クセ)をきっぱりとやめるのは難しいことです。
悪いクセは、出た時に早めに気づいて、ストップできれば、それでいいと思います。
それをきっかけに「いいことを始めよう」と考えらると、なおいいでしょう。
悪いクセをいいきっかけにする習慣をつくればいいのではないでしょうか。
『はじめは人が習慣を作り、』
それから習慣が人を作る』 ドライデン
自分を育てる習慣をつくることも大事だと思います。
『人間の強い習慣や嗜好を変えるものは、
いっそう強い欲望のみ』 マンデビル
悪い習慣を減らし、良い習慣を増やしていくためには、「幸せに(暮らせるように)なりたい」という強い望みが必要なのかもしれません。
「幸せの青い鳥は、幸せに暮らす習慣」ではないか、と私は思うのですが。
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