『小さいことにくよくよするな!2』(R・カールソン)より
欲望に天井をつけるとは、ふくれあがる一方の願望や欲求にフタをするという意味だ。「もっとあれば幸せになれるのに」という罠に落ちないために。なかなか幸せになれない人は、望みが高すぎるのかもしれません。
欲望に天井をつけると、いましていることで幸せになれるという意識がはたらく。また、ほしいものではなく、いまもっているものを意識するようになる。それが感謝の基盤だ。感謝は幸せと満足につながる。天井は「もっともっとの人生」を過ごしたくないという、自分で自分に課した約束だ。
夢や目標などの高い望みをもつことはいいことだと思います。
でもそれだけではなく、実現可能な目標を一つ一つ達成していくことも大切なのではないでしょうか。
中間目標の達成や小さな進歩を喜ぶこともいいでしょう。
不満が多い人は、望みが強すぎるのではないでしょうか。
「○○しなければ」という思いが強すぎると、つい「幸せになれない」「今は××だ」などと不幸になる考え方をしてしまいます。
もう少し力を抜いて、「○○たらいいな」ぐらいのほうが、ちょっと明るい気もちになれるし、ラクでしょう。
「○○たらいいな。ではどうしたら?」と考える回数が増えれば、目標を達成しやすくなるのではないかと思います。(望みの強さよりも回数)
今幸せでない人は、今していることに幸せを感じられず、今自分がもっている幸せも感じられないのかもしれません。
「楽しもう/味わおう」と思えば、幸せを感じられることもあるのではないでしょうか。
感謝することができれば、今もっている幸せを感じられるでしょう。
幸せを感じられることは他にもいろいろあると思います。
今の生活の中で幸せを感じられるようになると、「今は幸せ」と思えるようになると思います。
「今は幸せ。でももう少し幸せになれたらいいな。ではどうしたら?」という感じで、少しずつ幸せになっていけたら、いちばんいいのではないでしょうか。
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